新型コロナで市民生活は多大な影響を受け、出口が見えないだけに不安な毎日です。
見えない敵との闘いです。
つくづく思うのは、政府や自治体の一番の役割は、国民市民の暮らしと健康、安心安全を守ることです。
これはできない、あれもできない、のではなく、やるしかないし、やれることを直ちにやる、ということではないでしょうか。
私たちも収束のためにできることをしなければなりませんが、行政の役割はそれ以上に大きいものです。
ウィルスや病原菌は容易に国境を越えて広がるのです。武器を爆買いしても、国民の暮らしや健康、安心安全は守れません。新コロナは、そのことを私たちに警告しています。
防衛費を削り、感染症対策に充てていくべきでしょう。
佐倉市でも、屋内公共施設は休館していますし、各種イベントは中止、延期されています(佐倉市HPに掲載)。
「スぺース結」でも、4/12 の「うすい歌の集い」は中止となりましたが、閉鎖せず、暮らし相談等お受けしています。
昨日、「スペース結」のHPを公開しました。《space-yui.org》です。最新情報もお知らせできるようになりましたので、どうぞ、ご覧ください。